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大津宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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『日本書紀』によると内裏、大殿、西小殿、宮門の他、[[大津宮仏殿|仏殿]]があったことが知られる。 | 『日本書紀』によると内裏、大殿、西小殿、宮門の他、[[大津宮仏殿|仏殿]]があったことが知られる。 | ||
- | + | *667年:中大兄皇子、近江遷都 | |
+ | *672年: | ||
+ | *1974年:大津市錦織遺跡の発掘調査。大きな掘立柱建物跡が発見。 | ||
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[[ファイル:Oumi-jingu (6).jpg|thumb|500px|錦織遺跡の記念碑]] | [[ファイル:Oumi-jingu (6).jpg|thumb|500px|錦織遺跡の記念碑]] |
2022年11月27日 (日) 時点における版
大津宮は近江国滋賀郡にあった皇宮。天智天皇、弘文天皇の都。「大津京」と呼んでよいかどうかは議論がある
『日本書紀』によると内裏、大殿、西小殿、宮門の他、仏殿があったことが知られる。
- 667年:中大兄皇子、近江遷都
- 672年:
- 1974年:大津市錦織遺跡の発掘調査。大きな掘立柱建物跡が発見。