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香川県護国神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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*交通神社:祭神は不詳。昭和38年創建。北海道滝川市に分社がある。 | *交通神社:祭神は不詳。昭和38年創建。北海道滝川市に分社がある。 | ||
*[[讃岐先賢堂]]:祭神は神櫛王、空海、円珍、菅原道真、柴野栗山など103柱。大正7年、松平頼寿が高松市の表誠館に創建。昭和20年空襲で焼失。昭和21年秋、遷座。乃木神社に合祀されているようだ。 | *[[讃岐先賢堂]]:祭神は神櫛王、空海、円珍、菅原道真、柴野栗山など103柱。大正7年、松平頼寿が高松市の表誠館に創建。昭和20年空襲で焼失。昭和21年秋、遷座。乃木神社に合祀されているようだ。 | ||
- | * | + | *[[香川・警察消防招魂社]]:高松市から昭和26年(昭和28年とも)遷座して護国神社に合祀。 |
*[[香川・乃木神社]]: | *[[香川・乃木神社]]: | ||
*[[丸亀護国神社]]:香川県丸亀市。香川県護国神社別宮。 | *[[丸亀護国神社]]:香川県丸亀市。香川県護国神社別宮。 |
2020年2月22日 (土) 時点における版
香川県護国神社(かがわけん・ごこくじんじゃ)は、香川県善通寺市にある、県内の戦没者などを祀る招魂社。内務大臣指定護国神社。乃木神社に隣接する。陸軍第11師団の衛戍地の営内神社だった。讃岐宮。
目次 |
祭神
- 3万5684柱(百年史)
- 3万5700柱(全国護国神社一覧)
歴史
1877年(明治10年)、丸亀の歩兵第12連隊付属地に創建。
明治後期、善通寺市に第11師団開設。その偕行社構内にも英霊堂を創建。
一県一社の方針が出て、善通寺に鎮座とすることになり、社殿造営。 1938年(昭和13年)11月7日遷座祭(英霊堂から?)。 丸亀招魂社は香川県護国神社の別宮として存続する。
1941(昭和16)4月12日、内務省告示126号で指定護国神社となる。
占領中の1946年(昭和21年)10月30日、讃岐宮と改称。現在もこれが正式名称として使われている。
境内
- 本社
- 交通神社:祭神は不詳。昭和38年創建。北海道滝川市に分社がある。
- 讃岐先賢堂:祭神は神櫛王、空海、円珍、菅原道真、柴野栗山など103柱。大正7年、松平頼寿が高松市の表誠館に創建。昭和20年空襲で焼失。昭和21年秋、遷座。乃木神社に合祀されているようだ。
- 香川・警察消防招魂社:高松市から昭和26年(昭和28年とも)遷座して護国神社に合祀。
- 香川・乃木神社:
- 丸亀護国神社:香川県丸亀市。香川県護国神社別宮。
組織
社司・宮司
- 琴陵光煕(1875-1946):金刀比羅宮宮司が本務。
- 矢原高幸()
- 金森重昭()