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栗駒山
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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- | '''栗駒山''' | + | '''栗駒山'''(くりこまやま)は秋田・宮城・岩手の三県にまたがる霊山。標高1626m。平泉などの修験僧が修行にきていたらしい。 |
- | *[[駒形根神社]] | + | *[[駒形根神社]]:宮城県栗原市栗駒沼倉一ノ宮。[[官社]]。郷社。 |
*大昼寺:羽黒派修験。駒形根神社別当。峰雲院とも。 | *大昼寺:羽黒派修験。駒形根神社別当。峰雲院とも。 | ||
- | * | + | *宝福寺:中腹にあったとと伝える。満徳山。廃絶。[[円仁]]の創建という。詳細不明。 |
*[[須川温泉神社]]:岩手県一関市須川。[[国史見在社]]「出羽国酢川温泉神」の論社(山形県の[[酢川温泉神社]]のほうが有力か) | *[[須川温泉神社]]:岩手県一関市須川。[[国史見在社]]「出羽国酢川温泉神」の論社(山形県の[[酢川温泉神社]]のほうが有力か) | ||
*[[中尊寺]]:修験 | *[[中尊寺]]:修験 |
2023年5月31日 (水) 時点における版
栗駒山(くりこまやま)は秋田・宮城・岩手の三県にまたがる霊山。標高1626m。平泉などの修験僧が修行にきていたらしい。