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讃岐本門寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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本門寺は、香川県三豊市三野町下高瀬にある日蓮宗寺院。日蓮正宗。通称は高瀬大坊、大坊、大御坊、高瀬郷法華堂。山号は高永山。 (参考:同名寺院本門寺)
歴史
1289年、秋山泰忠が日興に帰依。
弟子の日華を招いて那珂郡田村(香川県丸亀市田村町)に創建。久遠院と称した。 兵火で焼失し、高瀬郷に移転。
寛永年間、丸亀藩主山崎家が8石を寄進。 京極家の時代、26石に増加。 慶安年間、北山本門寺の末寺となり、法華寺と改称するが、争論が絶えなかった。 1946年、大石寺末となる。
子院
- 中之坊
- 西之坊
- 法善坊
- 奥之坊
- 泉要坊
- 西山坊
- 宝光坊
- 上之坊