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京都大神宮

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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京都大神宮(きょうと だいじんぐう)は、伊勢神宮の布教機関であった神宮教の京都教会所に由来する神社。神宮奉斎会京都地方本部の後身。

1873年(明治6年)7月に神宮大宮司本庄宗秀らが浄教寺で説教を行い、出張所を設置したのに始まる。1875年(明治8年)、浄教寺の隣の現在地に一条家より玄関および書院を移築して教殿とした。1881年(明治14年)に神宮遥拝所を創建。傘下に、神風講社や教会を多数設置した。1878年(明治11年)9月に設立された傘下の金沢教会はのち、神宮奉斎会の地方本部となっている(戦後、金沢大神宮となる。)。神殿とともに神宮遥拝所が設けられている。なお火除天満宮は当社の管理だったという。(『神宮奉斎会京都本部沿革略史』、『袖珍京都名勝廻覧記』)

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