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伊勢専修寺御廟
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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+ | 手前から平唐門、拝堂、石橋が並び、その奥に石柵と石門で囲まれた墓域がある。柵の中に墓標のない石がありそこに遺骨が納められているという。拝堂は入母屋造本瓦葺の千鳥破風・唐破風付き。石門の扉には菊紋がある。 | ||
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2020年11月7日 (土) 時点における版
専修寺御廟は三重県津市一身田町の専修寺境内にある親鸞の墓廟。専修寺歴代も葬る。親鸞聖人御廟と呼ばれている。
1672年(寛文12年)に整備された。1858年(安政5年)頃、現在の拝堂や唐門などを造営。
手前から平唐門、拝堂、石橋が並び、その奥に石柵と石門で囲まれた墓域がある。柵の中に墓標のない石がありそこに遺骨が納められているという。拝堂は入母屋造本瓦葺の千鳥破風・唐破風付き。石門の扉には菊紋がある。