ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
大御輪寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2020年12月26日 (土) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
大御輪寺(だいごりんじ)は、大和国にあった真言律宗寺院。大神神社の神宮寺。叡尊が復興し、真言律宗となる。関東祈祷所。神仏分離で廃絶となり、本尊は聖林寺に遷された。大神神社関連旧跡も参照。
伽藍
- 大宮本地堂:跡地不詳。
- 若宮本地堂:現在の若宮神殿。
- 三重塔:
- 護摩堂:
- 蔵経堂:
- 伽藍神:
組織
歴代住職
- 光淳
- 等玄真昶(?-1856)<>:神鳳寺20世。
- 大昶(-1896)<>:最後の住職。還俗して神先応田田と名乗る。1896年8月死去。「子孫の訓示」として大御輪寺の廃絶の経緯を残した。
(大神神社史料に一覧?)