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宗峰妙超旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2016年6月10日 (金)
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- | '''宗峰妙超'''(しゅうほう・みょうちょう)(1282-1337)は、[[臨済宗]][[応燈関派]]の第二祖の[[禅僧]]。播磨出身。最初、鎌倉[[寿福寺]]高峰顕日に師事し、のち南浦紹明に師事して法を継ぐ。赤松則村に招かれ[[大徳寺]]開山となる。[[花園天皇]]、[[後醍醐天皇]]の帰依を受ける。'''興禅大燈国師''' | + | '''宗峰妙超'''(しゅうほう・みょうちょう)(1282-1337)は、[[臨済宗]][[応燈関派]]の第二祖の[[禅僧]]。播磨出身。最初、鎌倉[[寿福寺]]高峰顕日に師事し、のち南浦紹明に師事して法を継ぐ。赤松則村に招かれ[[大徳寺]]開山となる。[[花園天皇]]、[[後醍醐天皇]]の帰依を受ける。'''興禅大燈国師'''(花園上皇)。'''高照正燈国師'''(後醍醐天皇)。'''大慈雲匡真国師'''。 |
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2016年6月10日 (金) 時点における最新版
宗峰妙超(しゅうほう・みょうちょう)(1282-1337)は、臨済宗応燈関派の第二祖の禅僧。播磨出身。最初、鎌倉寿福寺高峰顕日に師事し、のち南浦紹明に師事して法を継ぐ。赤松則村に招かれ大徳寺開山となる。花園天皇、後醍醐天皇の帰依を受ける。興禅大燈国師(花園上皇)。高照正燈国師(後醍醐天皇)。大慈雲匡真国師。