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延暦寺定光院
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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1668年創建の滝尾権現社がある。 | 1668年創建の滝尾権現社がある。 | ||
+ | 大正13年4月19日、京都16本山により日蓮銅像を建立 | ||
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+ | 1965年、京都日蓮聖人門下連合会設立。以後毎年4/28に定光院で立教開宗会を開催。 | ||
+ | 日蓮宗久遠寺派の宗門史跡に指定。 | ||
+ | 日蓮宗比叡山研修道場が設置されている。 | ||
==組織== | ==組織== |
2021年4月28日 (水) 時点における版
延暦寺定光院は、滋賀県大津市の比叡山にある天台宗寺院。延暦寺子院。横川香芳谷に属す。日蓮の旧跡。 旧称は華光坊、浄光院。天台宗延暦寺派の所属のまま、管理は日蓮宗久遠寺派の関係団体「横川定光院護持顕彰会」(事務局は京都府第一部宗務所)が行っている。
他に日蓮の旧跡としては円頓房があった。
目次 |
歴史
創建不詳。 日蓮が20歳から32歳までの12年間を過ごした地と伝えられている。生涯でもっとも長く滞在した場所とされる。
1668年創建の滝尾権現社がある。
大正13年4月19日、京都16本山により日蓮銅像を建立 同年、京都立正会を設立。
1965年、京都日蓮聖人門下連合会設立。以後毎年4/28に定光院で立教開宗会を開催。
日蓮宗久遠寺派の宗門史跡に指定。 日蓮宗比叡山研修道場が設置されている。
組織
住職
主監
日蓮宗久遠寺派京都府第一部宗務所長が兼務することが多いか。