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弾誓旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2015年12月27日 (日) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
弾誓旧跡 |
目次 |
概要
弾誓(たんぜい)(1552-1613)は、近世の念仏行者。浄土宗捨世派の僧とみなされ、天台宗僧侶ともみなされる。佐渡で阿弥陀如来から仏頭を授与されたという。古知谷・阿弥陀寺など多くの寺院を開く。阿弥陀寺で即身仏となった。
歴史
系譜
- 阿弥陀寺:岐阜県関市:佐渡に渡る前の旧跡という。
- 佐渡・常念寺:新潟県佐渡市:正式な僧侶となる。
- 岩屋口の岩窟:新潟県佐渡市:
- 光明仏寺:新潟県佐渡市:
- 山居の池:新潟県佐渡市:
- 檀特山:新潟県佐渡市:お堂があったが廃絶
- 佐渡・弾誓寺:新潟県佐渡市:
- 諏訪・阿弥陀寺:長野県諏訪市:徳本や山崎弁栄も来訪
- 大町・弾誓寺:長野県大町市:
- 箱根・阿弥陀寺:神奈川県足柄下郡箱根町:奥の院もある。
- 一の沢・浄発願寺:神奈川県伊勢原市:奥の院もある
- 古知谷・阿弥陀寺:京都府京都市左京区:墓所。即身仏。