|
ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
日光東照宮関連旧跡
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）
2016年5月22日 (日) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
一覧
日光遷座旧跡
神櫃を久能山から日光へ奉遷したときの旧跡。その街道を「御尊櫃御成道」という。本当に遺骸が日光に遷されたのか、それとも位牌や像のような象徴物のみが遷され、遺骸は久能山に残されたのかは議論がある。調査はされていない。
- 15日出発：久能山東照宮：静岡県静岡市駿河区。久能山。
- 15日通過：清見寺
- 15日宿泊：善得寺御殿：静岡県富士市今泉5丁目。
- 16日通過：吉原
- 16～17泊：三島
- 18日通過：箱根
- 18～19泊：小田原
- 大磯
- 20日宿泊：中原御殿（中原東照宮）：神奈川県平塚市御殿。平塚日枝神社境内に遷座。
- 21～22泊：府中御殿（府中東照宮）：東京都府中市の大国魂神社境内。
- 福昌寺：東京都町田市。
- 23～26泊：仙波東照宮・喜多院：埼玉県川越市。
- 27日宿泊：忍東照宮：埼玉県行田市。
- 28日宿泊：佐野東照宮：栃木県佐野市の惣宗寺境内。
- 29～３泊：下野・薬王寺：栃木県鹿沼市。
- 4月4日着：日光山座禅院：栃木県日光市。
会津遷座旧跡
戊辰戦争の勃発に伴い、旧幕府軍はその権威の源泉ともいえる徳川家康の神柩を日光東照宮から持ち出し、東北を進んだ。
