ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

東大寺二月堂

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
file:東大寺002.jpg|二月堂
file:東大寺002.jpg|二月堂
ファイル:東大寺・興成神社-02.jpg
ファイル:東大寺・興成神社-02.jpg
 +
file:東大寺・若狭井-01.jpeg|若狭井(閼伽井屋)
 +
file:東大寺・興成神社-03.jpg|興成神社
 +
file:東大寺・飯道神社-01.jpg|手水舎
 +
file:東大寺・飯道神社-04.jpg|飯道神社
 +
file:東大寺二月堂・寺務所001.jpg|寺務所
 +
file:東大寺二月堂・本堂012.jpg|正面
 +
file:東大寺二月堂・本堂001.jpg|正面
 +
file:東大寺二月堂・本堂002.jpg|南面
 +
file:東大寺二月堂・本堂003.jpg|南面
 +
file:東大寺二月堂・本堂004.jpg|正面
 +
file:東大寺二月堂・本堂005.jpg|正面
 +
file:東大寺二月堂・本堂006.jpg|正面
 +
file:東大寺二月堂・本堂007.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・本堂008.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・本堂009.jpg|背面
 +
file:東大寺二月堂・本堂010.jpg|背面
 +
file:東大寺二月堂・本堂011.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・展望001.jpg|展望
 +
file:東大寺二月堂・展望002.jpg|展望
 +
file:東大寺二月堂・展望003.jpg|展望
 +
file:東大寺二月堂・不動堂001.jpg|不動堂
 +
file:東大寺二月堂・不動堂002.jpg|垢離場
 +
file:東大寺二月堂・不動堂003.jpg|十一面観音石像
 +
file:東大寺二月堂・不動堂004.jpg|西国三十三観音霊場入口
 +
file:東大寺二月堂・不動堂005.jpg|西国三十三観音霊場
 +
file:東大寺二月堂・不動堂006.jpg|西国三十三観音霊場
 +
file:東大寺二月堂・不動堂007.jpg|西国三十三観音霊場
 +
file:東大寺二月堂・不動堂008.jpg|庚申塚
 +
file:東大寺・遠敷神社-03.jpeg|遠敷神社
 +
file:東大寺二月堂・山手観音堂001.jpg|山手観音堂
 +
file:東大寺二月堂・茶所001.jpg|茶所
 +
file:東大寺二月堂・食堂001.jpg|食堂
 +
file:東大寺二月堂・食堂002.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・食堂003.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・食堂004.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・食堂005.jpg|左が参籠宿所、右が食堂
 +
file:東大寺二月堂・食堂006.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・食堂007.jpg|訶梨帝母
 +
file:東大寺二月堂・食堂008.jpg|毘沙門堂
 +
file:東大寺二月堂・食堂009.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・食堂010.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・食堂011.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・湯屋001.jpg|湯屋
 +
file:東大寺二月堂・湯屋002.jpg|湯屋
 +
file:東大寺二月堂・御供所001.jpg|御供所
 +
file:東大寺二月堂・裏参道001.jpg|裏参道
 +
file:東大寺二月堂・裏参道002.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・裏参道003.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・裏参道004.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・裏参道005.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・裏参道006.jpg|
 +
file:東大寺二月堂・裏参道・二月堂供田001.jpg|二月堂供田
 +
file:東大寺二月堂・裏参道・二月堂供田002.jpg|二月堂供田
 +
file:東大寺二月堂・その他001.jpg|燈籠
 +
file:東大寺二月堂・その他002.jpg|扁額
 +
file:東大寺二月堂・その他003.jpg|扁額
 +
file:東大寺二月堂・その他004.jpg|扁額
 +
file:東大寺二月堂・その他005.jpg|扁額
 +
file:東大寺二月堂・その他006.jpg|良弁杉
 +
file:東大寺・興成神社-04.jpg|良弁杉碑
</gallery>
</gallery>
[[category:奈良県]]
[[category:奈良県]]

2024年2月10日 (土) 時点における版

東大寺二月堂は、奈良県奈良市の東大寺にある観音堂。本尊は2体の十一面観音像(秘仏)。毎年、3月(旧暦2月)に修二会(お水取り)が行われる。東大寺関連旧跡も参照。通称は南無観寺

歴史

天平勝宝4年(752)に十一面悔過(修二会)のために創建されたと伝える。また修二会は最初、笠置寺で創始されたともいう。しかし、天平勝宝8年の「東大寺山堺四至図」に記載がないことから事実とは認めがたく、実忠が悔過を行なったとみられる宝亀4年(773)までの間に創建されたと考えられている。南都焼討や永禄の兵火を免れて近世に至ったが寛文7年(1667)の修二会の最中に失火で焼失した。寛文9年5月9日に再建したのが現在の堂宇である。 登廊の下に食堂、参籠所、仏ショウ屋、湯屋が並ぶ。また周囲に若狭井を収める閼伽井屋、遠敷神社飯道神社興成神社がある。若狭井は福井県小浜市の若狭彦神社そばの鵜の瀬を水源とする伝承がある。三重県伊賀市の観菩提寺は東大寺二月堂の別院ともいわれる。

食堂には聖僧像や訶梨帝母を祀る。参籠所は天平時代の僧坊のような構造という。 (『東大寺史へのいざない』『東大寺辞典』)

二月堂の信仰団体として円玄講があり、二月堂護持と修二会運営を担っている。

http://shinden.boo.jp/wiki/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BA%E4%BA%8C%E6%9C%88%E5%A0%82」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール