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東大寺天皇殿
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2024年2月10日 (土)
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元禄15年(1702)造立の[[東照大権現]]本地仏の薬師如来像([[宝山寺]]湛海作)が今も残る。[[東大寺関連旧跡]]も参照。 | 元禄15年(1702)造立の[[東照大権現]]本地仏の薬師如来像([[宝山寺]]湛海作)が今も残る。[[東大寺関連旧跡]]も参照。 | ||
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2024年2月10日 (土) 時点における最新版
東大寺天皇殿は、奈良県奈良市にある東大寺の開基堂。東大寺を創建した聖武天皇などを祀る。江戸時代の創建。元禄2年(1689)に天皇の塑像が造立され、勧進所内に祀られた(現在の東大寺八幡殿の社殿)。維新後、本坊内(旧東大寺東南院)の旧東大寺東照宮の社殿に遷座。 元禄15年(1702)造立の東照大権現本地仏の薬師如来像(宝山寺湛海作)が今も残る。東大寺関連旧跡も参照。 (『東大寺辞典』)