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法性院
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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2013年1月27日 (日) 時点における版
法性院 ほっしょういん | |
概要 | 普寛が住した寺院。普寛の墓所四箇所の一つ。廃絶。 |
奉斎 | (不詳) |
所在地 | 東京都中央区八丁堀(不詳) |
所在地(旧国郡) | 武蔵国豊島郡 |
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目次 |
概要
法性院(ほっしょういん)は木曽御嶽信仰開祖の普寛が住した寺院。本山派修験寺院。1766年(明和3年)、普寛は権大僧都となり、本明院と称して、法性院に住した。これは叔父の伯忍の跡を継いだものだという[1]。普寛の墓所四箇所の一つ。廃絶。御嶽山大教普寛大殿教会に法性院の遺骨が一部伝存しているという[2]。
画像
参考文献