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神野寺
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-） 最終更新：2018年6月4日 (月)
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| - | '''神野寺''' | + | '''神野寺'''（じんやじ）は、千葉県君津市の[[鹿野山]]にある[[真言宗]]寺院。[[真言宗智山派]]。 |
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| - | [[聖徳太子]]の創建。[[円仁]]が再興し、[[天台宗]]寺院となる。[[浄土信仰]]が盛んとなり、[[親鸞]]参籠の伝説もある。 | + | [[聖徳太子]]の創建。[[円仁]]が再興し、[[天台宗]]寺院となる。[[浄土信仰]]が盛んとなり、[[親鸞]]参籠の伝説もある。[[聖護院]]道興が滞在。 |
永正年間、[[高野山]]から来たという弘範が中興。[[高野山西門院]]と師檀関係を結ぶ。 | 永正年間、[[高野山]]から来たという弘範が中興。[[高野山西門院]]と師檀関係を結ぶ。 | ||
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2018年6月4日 (月) 時点における最新版
神野寺（じんやじ）は、千葉県君津市の鹿野山にある真言宗寺院。真言宗智山派。
歴史
聖徳太子の創建。円仁が再興し、天台宗寺院となる。浄土信仰が盛んとなり、親鸞参籠の伝説もある。聖護院道興が滞在。 永正年間、高野山から来たという弘範が中興。高野山西門院と師檀関係を結ぶ。
