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穂高神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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穂高神社
ほだか じんじゃ
Hodaka-jinja (4).jpg阿倍比羅夫像
概要 穂高山の神を奉斎する神社。安曇氏の祖神を奉斎。
奉斎 穂高神
(土岐昌訓論文)
所在地 長野県安曇野市穂高6079
所在地(旧国郡) 信濃国安曇郡
所属(現在) 神社本庁
格式など 式内社名神大社信濃国三宮国幣小社別表神社
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目次

概要

穂高神社(ほだか・じんじゃ)は、長野県安曇野市穂高にある海神信仰の神社。官社。信濃国三宮。国幣小社。別表神社。 20年に一度、式年遷宮を行う。

歴史

境内ほか

  • 本宮中殿:祭神は穂高見命。
  • 本宮左殿:祭神は綿津見命。
  • 本宮右殿:祭神は瓊瓊杵命。
  • 本宮別宮:祭神は天照大御命。
  • 若宮:祭神は安曇連比羅夫命。
  • 若宮相殿:祭神は信濃中将(ものぐさ太郎)。
  • 嶺宮遙拝社::2013年(平成25年)7月に嶺宮の石造社殿を建て替えた際に古い石祠を本社に移して遙拝所とした。
  • 厳島社:
  • 八坂社:
  • 事比羅社:
  • 子安社:
  • 保食社:
  • 四神社:
  • 疫神社:
  • 秋葉社:
  • 八幡社:
  • 鹿島社:
  • 八王子社:
  • 菅原社:
  • 歌神社:
  • 諏訪社:
  • 道祖神:
  • 穂高霊社:招魂社
  • 奥宮:1770年(明和7年)以前の成立。
  • 明神池:
  • 嶺宮:奥穂高岳頂上にある。標高3190m。祭神が降臨した地という。古くから頂上近くに木造の祠があったが1984年(昭和59年)7月2日、石造の祠に建てられた。2013年(平成25年)7月に頂上に遷座再建した。
  • 穂高神社墓地
  • わさび御料圃:
  • (北穂高霊社)

組織

宮司

式年遷宮

20年ごとに大遷宮を行う。大遷宮と大遷宮の合間に3回の小遷宮を行う。

  • 1989年:大遷宮
  • 2009年:大遷宮
  • 2016年:小遷宮
  • 2022年5月1日:小遷宮

画像

参考文献

  • 土岐昌訓 平成7「旧官国幣社と延喜式内社」『神社史の研究』

脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%A9%82%E9%AB%98%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

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