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胡宮神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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file:胡宮神社012.jpg|小祠
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file:胡宮神社013.jpg|小祠
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file:胡宮神社017.jpg|大日堂
file:胡宮神社017.jpg|大日堂
file:胡宮神社019.jpg|観音堂
file:胡宮神社019.jpg|観音堂

2023年10月6日 (金) 時点における版

胡宮神社009.jpg

胡宮神社(このみや・じんじゃ)は、滋賀県犬上郡多賀町敏満寺(近江国犬上郡)にある多賀信仰の神社。多賀大社別宮。祭神は伊邪那岐命伊邪那美命事勝国勝長狭命(滋賀県神社庁ウェブサイト)。重源東大寺復興事業完遂のため胡宮神社で延命を願ったという。神体山とされる青龍山に磐座と奥宮がある。神宮寺として敏満寺があったが廃絶。1886年(明治19年)県社列格。

境内

  • 本社:
  • 斎館:
  • 小祠:
  • 小祠:
  • 熊野神社:
  • 寿命石
  • 枕石:
  • 御池:
  • 磐座:青龍山の山上にある。
  • 奥宮:磐座の片隅にある。龍宮とも。
  • 大日堂:本尊は大日如来敏満寺の本尊)。地蔵菩薩像も祀る。浅井長政の兵火で焼失後、1585年(天正13年)に豊臣秀吉が再建。1638年(寛永15年)9月14日、徳川家光が再建。
  • 観音堂:本尊は石仏聖観音。揚子観音と呼ばれ、鎌倉時代初期の作で自然石に線刻している。両側に西国霊場の観音像を祀る。1638年(寛永15年)造営。1699年(元禄12年)修復。1797年(寛政9年)現在地に移築。
  • 石仏:
  • 旧福寿院:
  • 石仏谷墓地:貴重な中世墓碑群。
  • 後光厳天皇行在所跡碑:後光厳天皇の行在所。
  • 焼石塚

画像

http://shinden.boo.jp/wiki/%E8%83%A1%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

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