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霊明神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2021年10月19日 (火) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
霊明神社は、京都府京都市東山区の霊山(りょうぜん)にある神葬祭のための神社。京都霊山護国神社や霊山官修墳墓の母体となった。霊明舎。
組織
歴代神主
宮司に当たる職として「神主」の称を現在も用いている。
- 1村上都愷()
- 2村上美平()<>:
- 3村上都平(-1879)<-1878>:霊明神社祠掌。1878年9月16日退任。1879年5月12日死去。59歳。
- 4村上歳太郎(1842-1920)<1878->:村上都平の長男。1842年生。1869年年、新貞老の仲介で佐渡県庁に勤務。1872年2月退職。1877年6月、教導職所属。1878年9月16日、霊明神社祠掌。10月、「招魂社社務」となる。1879年10月10日教導職試補。31日、養正社に招魂社勤務の願書を提出。1884年2月9日家督を譲る。1920年8月2日死去。村上都順とも。
- 5村上市次郎()<>:村上歳太郎の長男。
- 6村上春一()<>:
- 7村上寿延(1921-2015)<1962-2007>:1921年生。1941年京都国学院卒。平安神宮、伏見稲荷大社、安井金比羅宮などに奉職。1951年、霊明神社「社家」。1962年代表役員・神主。94歳。
- 8村上繁樹