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龍華樹院(りゅうげじゅいん)の同名寺院。龍華樹とは「高さ広さがそれぞれ四〇里あって,枝は竜が百宝の花を吐くようだといわれる想像上の木。釈迦入滅後,弥勒菩薩がこの木の下で悟りを開き,三度法会を開いて衆生を救うという。」(『三省堂 大辞林』)。