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千栗八幡宮

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2021年7月18日 (日)

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千栗八幡宮
ちりく はちまんぐう
Chiriku-hachiman-gu 003.jpg
概要 諸国一宮の八幡宮。宇佐神宮五所別宮の一社。
奉斎 応神天皇、仲哀天皇、神功皇后
(土岐昌訓論文)
所在地 佐賀県三養基郡みやき町白壁千栗2403
所在地(旧国郡) 肥前国養父郡
所属(現在) 神社本庁
格式など 肥前国一宮国幣小社別表神社
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目次

概要

千栗八幡宮(ちりく・はちまんぐう)は佐賀県三養基郡みやき町白壁千栗(肥前国養父郡)にある八幡信仰の神社。宇佐八幡宮五所別宮石清水八幡宮別宮の一つ。肥前国一宮国幣小社別表神社


歴史

境内

組織

宮司=

  • 岡泰雄(1871-1941)<1940->:1907年(明治40年)千栗八幡宮社掌。1920年(大正9年)伊弉諾神社宮司。1940年(昭和15年)千栗八幡宮宮司。1941年(昭和16年)2月15日死去。(略歴は、鹿島神宮#組織を参照)
  • 加藤浅次郎()<1946-1946>:佐嘉神社宮司が本務。1946年(昭和21年)6月24日、千栗八幡宮宮司を兼務する。9月25日、兼務を解く。
  • 米光春市()<1946-?>:1946年(昭和21年)9月25日、千栗八幡宮宮司。
  • 加藤浅次郎()<?-1947>:1947年(昭和22年)9月19日、兼務を解く。
  • 内川照司()<1947-2000>:1947年(昭和22年)9月19日から2000年(平成12年)5月31日まで千栗八幡宮宮司。
  • 東正弘()<2000->:1974年(昭和49年)、千栗八幡宮奉職。1999年(平成11年)禰宜。1967年(昭和42年)から1999年(平成11年)まで国学院大学神道研修部事務長などを歴任。2000年(平成12年)6月1日、千栗八幡宮宮司。

画像

参考文献

  • 土岐昌訓 平成7「旧官国幣社と延喜式内社」『神社史の研究』

脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%8D%83%E6%A0%97%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE」より作成

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