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峨山韶碩(1275-1365)は、曹洞宗の禅僧。能登出身。瑩山紹瑾に師事し、総持寺2世となった。峨山派の祖。弟子に五哲と呼ばれる名僧を出した。峨山和尚。大現宗猷国師。
13里(52km)離れた永光寺と総持寺を毎日往復していたという伝説があり、その往来の道を峨山道という。