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露天神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年1月11日 (金)

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露天神社(つゆ・てんじんしゃ)は、大阪府大阪市北区曽根崎(摂津国西成郡)にある菅原道真旧跡に鎮座する天満宮天満宮聖跡二十五霊社の一つ。八十島祭関連旧跡。祭神は、「少彦名大神、大己貴大神、天照皇大神、豊受姫大神、菅原道真公」である[1]。郷社。通称はお初天神

歴史

社伝によると、かつてこの一帯は難波津に浮かぶ曽根島という島であった。ここは天皇即位に際して行われる八十島祭の旧跡の一つであり、住牟地曽根神社の祭神を祀る祭場であったという。平安時代、大宰府に下る菅原道真が太融寺参拝の際、当地で「露と散る涙に袖は朽ちにけり 都のことを思い出ずれば」と歌を詠み、一説にはこれが社名の由来であるという。中世、渡辺二郎左衛門が当地に移住し、曽根崎村を開いたとき、当社を産土神とした。1615年(元和1年)兵火により焼失したが、1622年(元和8年)に再興して菅原道真を合祀したという。元禄年間、徳兵衛が遊女お初が当地で情死した。お初天神の名はこれに由来する。1910年(明治43年)夕日神明宮を合祀。

参考文献

  • 梅原達治1989(平成1)「松浦武四郎『聖跡二十五霊社順拝双六』」『札幌大学教養部教育研究』
  • 『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」
  • 天満信仰#参考文献

脚注

  1. 露天神社ウェブサイト
http://shinden.boo.jp/wiki/%E9%9C%B2%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

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