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瑩山紹瑾旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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**阿波・[[城満寺]] 瑩山紹瑾が最初に創建した寺院。徳島県海部郡海陽町。 | **阿波・[[城満寺]] 瑩山紹瑾が最初に創建した寺院。徳島県海部郡海陽町。 | ||
- | **[[ | + | **[[加賀・大乗寺]] 瑩山紹瑾が2世となる。石川県金沢市。 |
- | **[[ | + | **[[加賀・浄住寺]] 瑩山紹瑾が創建。石川県金沢市。 |
**[[永光寺]] 瑩山紹瑾が創建。能登国利生塔。石川県羽咋市。 | **[[永光寺]] 瑩山紹瑾が創建。能登国利生塔。石川県羽咋市。 | ||
**[[総持寺]] 瑩山紹瑾が創建。門下を多数輩出したことから、曹洞宗の第二の本山となる。元は石川県輪島市にあったが、明治に神奈川県横浜市鶴見区に移転。 | **[[総持寺]] 瑩山紹瑾が創建。門下を多数輩出したことから、曹洞宗の第二の本山となる。元は石川県輪島市にあったが、明治に神奈川県横浜市鶴見区に移転。 |
2016年6月12日 (日) 時点における版
瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)(1268-1325):曹洞宗の僧侶。越前出身。孤雲懐奘に師事。徹通義介の法を継ぐ。能登に総持寺を開き、永平寺を超える勢いで曹洞宗の勢力を拡大した。常済大師。仏慈禅師。弘徳円明国師。
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