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蓮華光院
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）
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==歴代住職== | ==歴代住職== | ||
| - | + | *'''道尊'''：以仁王の王子。[[東大寺]]別当、[[東寺]]長者、[[仁和寺]]別当。安井宮。 | |
| - | + | *道乗 | |
| - | + | *道円法親王：[[土御門天皇]]の皇子。西院宮、安井宮。 | |
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| + | *性融法親王：[[亀山天皇]]皇子。 | ||
| + | *益助 | ||
| + | *益性法親王：亀山天皇皇子。 | ||
| + | *益守法親王 | ||
| + | *乗朝法親王：[[常盤井宮]]恒明親王の王子。上乗院宮。 | ||
| + | *道永法親王：[[伏見宮]]貞常親王の王子。 | ||
| + | *寛守法親王： | ||
| + | *道朝法親王：後円融天皇の第2皇子。 | ||
| + | *義昭（義照） | ||
| + | *'''性演'''：中興 | ||
| + | *道恕：久我広道の子。東寺長者。 | ||
| + | *了尊 | ||
| + | （『日本仏家人名辞書』、望月信亨『仏教大辞典 付録』） | ||
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2015年9月1日 (火) 時点における版
蓮華光院（れんげこういん）は、京都府京都市東山区にあった、真言宗の門跡寺院。元は仁和寺の院家であり、太秦安井にあった。大覚寺が兼帯した時期もある。明治に廃絶となったが、旧鎮守の安井金比羅宮が残る。安井門跡、下河原門跡、小川門跡、岡崎門跡などと呼ばれた。
歴代住職
- 道尊：以仁王の王子。東大寺別当、東寺長者、仁和寺別当。安井宮。
- 道乗
- 道円法親王：土御門天皇の皇子。西院宮、安井宮。
- 道融
- 性融法親王：亀山天皇皇子。
- 益助
- 益性法親王：亀山天皇皇子。
- 益守法親王
- 乗朝法親王：常盤井宮恒明親王の王子。上乗院宮。
- 道永法親王：伏見宮貞常親王の王子。
- 寛守法親王：
- 道朝法親王：後円融天皇の第2皇子。
- 義昭（義照）
- 性演：中興
- 道恕：久我広道の子。東寺長者。
- 了尊
（『日本仏家人名辞書』、望月信亨『仏教大辞典 付録』）
