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以酊庵(いていあん)は、対馬にあった朝鮮外交を担った日本の臨済宗寺院。幕末に廃絶。資料は西山寺に受け継がれている。
山号は瞎驢山。
幕府の役職である「朝鮮書契御用」を務めた。1年または3年で交代する。南禅寺以外の五山(天龍寺、相国寺、建仁寺、東福寺、万寿寺)の僧から選ばれた。