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勤操旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年6月17日 (月)
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*[[閼伽井寺]]:和歌山県岩出市。勤操が創建 | *[[閼伽井寺]]:和歌山県岩出市。勤操が創建 | ||
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*[[高野山普門院]]:勤操が創建 | *[[高野山普門院]]:勤操が創建 | ||
*[[施福寺]]:勤操を戒師に空海が出家 | *[[施福寺]]:勤操を戒師に空海が出家 | ||
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2019年6月17日 (月) 時点における最新版
勤操(ごんぞう)(754-827)は奈良時代の僧侶。大和出身。秦氏。石淵寺で法華八講を創始。空海の師と言われ、一説には虚空蔵求聞持法を授けたともいう。東大寺別当、西寺別当を歴任。西寺北院で亡くなり、鳥部野に葬られたという。石淵僧正。