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可睡斎

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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可睡斎(かすいさい)は、静岡県袋井市にある秋葉信仰曹洞宗寺院。本尊は聖観音太源派の拠点。応永14年に大洞院開山の如仲天〓が建てた草庵が起源。のち太路一遵が再建して東陽軒と称す。鳳山等膳が徳川家康の窮地を救ったことから帰依を受け、東海大僧録の地位を得た。山号は万松山。

神仏分離により、現在の秋葉神社が成立し、秋葉山の仏教側の祭祀は、秋葉寺の本寺であった可睡斎に継承された。

組織

歴代住職

現在は斎主と称す。

  • 1如仲天誾
  • 2真巌道空
  • 3川僧慧済
  • 4太年祥椿
  • 5太路一遵
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11仙麟等膳
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27教寂芸訓
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 32
  • 33
  • 34
  • 35
  • 36
  • 37
  • 38
  • 39
  • 40
  • 41
  • 42
  • 43
  • 44
  • 45
  • 46
  • 47
  • 48日置黙仙
  • 49
  • 50
  • 51
  • 52
  • 53
  • 54鈴木泰山
  • 55
  • 56
  • 57佐瀬道淳
http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%8F%AF%E7%9D%A1%E6%96%8E」より作成

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