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秋葉神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年6月20日 (月)
秋葉神社(あきは・じんじゃ)は、静岡県浜松市天竜区春野町領家(遠江国山香郡)の秋葉山にある、秋葉信仰の総本社。国史見在社論社。県社。神社本庁別表神社。頂上(標高866m)の近くの標高885m付近にある。秋葉寺も近い。山麓の遥斎殿を下社に対して秋葉神社上社(かみしゃ)とも称す。現在の正式名称は秋葉山本宮秋葉神社。
目次 |
歴史
秋葉山#歴史を参照。
境内
秋葉山も参照。
- 本社:1986年(昭和61年)再建。本殿は流造。拝殿は入母屋造。
- 安座石社:本殿右脇にあるという。不詳
- 神楽殿:1992年(平成4年)建立。
- 外宮社:本社前階段下の西側。
- 内宮社:本社前階段下の西側。
- 祓戸社:本社前階段下の西側。
- 天神社:本社前階段下の東側。
- 水神社:本社前階段下の東側。
- 山姥社:本社前階段下の東側。元は機械井のそばにあった。
- 小国社:本社前階段下の東側。
- 風神社:本社前階段下の東側。
- 白山社:本社前階段下の東側。
- 山神社:本社前階段下の東側。
- 神恵岩:
- 社務所:
- 東神門:現存最古の建造物。1831年(天保2年)の棟札がある。
- 西神門:2005年(平成17年)建立。
- 遥斎殿:静岡県浜松市天竜区春野町領家。麓にある。秋葉神社下社。
- 掛川遥斎所:静岡県掛川市大池。掛川宿の秋葉街道の入口にある。2009年(平成21年)、社殿再建し、境外末社に編入する。