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峨山韶碩旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年5月29日 (火)
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'''峨山韶碩'''(1275-1365)は、[[曹洞宗]]の[[禅僧]]。能登出身。[[瑩山紹瑾]]に師事し、[[総持寺]]2世となった。[[峨山派]]の祖。弟子に五哲と呼ばれる名僧を出した。'''峨山和尚'''。'''大現宗猷国師'''。 | '''峨山韶碩'''(1275-1365)は、[[曹洞宗]]の[[禅僧]]。能登出身。[[瑩山紹瑾]]に師事し、[[総持寺]]2世となった。[[峨山派]]の祖。弟子に五哲と呼ばれる名僧を出した。'''峨山和尚'''。'''大現宗猷国師'''。 | ||
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+ | 13里(52km)離れた[[永光寺]]と[[総持寺]]を毎日往復していたという伝説があり、その往来の道を峨山道という。 | ||
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2018年5月29日 (火) 時点における最新版
峨山韶碩(1275-1365)は、曹洞宗の禅僧。能登出身。瑩山紹瑾に師事し、総持寺2世となった。峨山派の祖。弟子に五哲と呼ばれる名僧を出した。峨山和尚。大現宗猷国師。