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広島護国神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2020年8月6日 (木) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
広島護国神社(ひろしま・ごこくじんじゃ)は、広島県広島市中区にある、県内西部の戦没者などを祀る招魂社。内務大臣指定護国神社。県内には他の指定護国神社として備後護国神社がある。
1945年(昭和20年)8月6日、広島原爆で焼失。8日、厳島神社神職が焼跡に来て厳島神社千畳閣に御霊代を奉遷。1947年(昭和22年)8月4日、仮殿を造営して厳島神社から御霊代を遷座。6日、原爆犠牲者と戦没者の慰霊祭。8日、広島神社と改称。