ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
広島護国神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2020年8月27日 (木) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
広島護国神社(ひろしま・ごこくじんじゃ)は、広島県広島市中区にある、県内西部の戦没者などを祀る招魂社。内務大臣指定護国神社。県内には他の指定護国神社として備後護国神社がある。
目次 |
歴史
1945年(昭和20年)8月6日、広島原爆で焼失。8日、厳島神社神職が焼跡に来て厳島神社千畳閣に御霊代を奉遷。1947年(昭和22年)8月4日、仮殿を造営して厳島神社から御霊代を遷座。6日、原爆犠牲者と戦没者の慰霊祭。8日、広島神社と改称。
組織
社司・宮司
- 足立達()<-1947>:厳島神社宮司。1947年(昭和22年)8月22日、退任。
- 山田厲(?-1957)<1947-1957>:速谷神社宮司。1947年(昭和22年)就任。1957年(昭和32年)死去。
- (河本和昌)()<1958->:1958年(昭和33年)4月5日、宮司代務者就任。
- 横井時常()<1959-1966>:靖国神社権宮司。1959年(昭和34年)9月15日宮司就任。1966年(昭和41年)3月1日退任。近江神宮宮司。
- 森安忠(1907-)<1966->:羅南護国神社社司。1966年(昭和41年)就任。
資料
- 『広島市史』[1]