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春屋妙葩(1311-1388)は、臨済宗五山派の代表的な禅僧の一人。甲斐出身。夢窓疎石の甥で、その法を継ぐ。天龍寺・南禅寺住職を歴任。足利義満の信任を得て、初の僧録司となる。相国寺を創建(名目上は夢窓疎石が開山)。五山版の刊行を推進。芥室。不軽子。智覚普明国師。