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曹洞宗
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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- | 中世では総持寺教団を主流とする他、[[永平寺]]、[[肥後・大慈寺]]、[[大乗寺]]、[[永光寺]]、[[陸奥・正法寺]] | + | 中世では総持寺教団を主流とする他、[[永平寺]]、[[肥後・大慈寺]]、[[大乗寺]]、[[永光寺]]、[[陸奥・正法寺]]を中心とするグループがあった。 |
2017年12月30日 (土) 時点における版
曹洞宗(そうとうしゅう)は、中国の洞山良价(807-869)を開祖とする大乗仏教禅宗の一宗派。日本には、道元(1200-1253)が伝えた。禅宗全体の概要は禅宗の項目を参照。現在、日本の曹洞宗教団は、福井県吉田郡永平寺町の永平寺と、神奈川県横浜市鶴見区の総持寺を大本山とする。