ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

根来寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

2017年3月5日 (日) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

根来寺(ねごろじ)は、和歌山県岩出市にある真言宗本山寺院。本尊は大日如来新義真言宗総本山。覚鑁高野山に創建した大伝法院が起源。覚鑁は晩年、根来の豊福寺に入ったが、後年ここに高野山を追放された頼瑜が大伝法院を移した。豊臣秀吉の根来攻めで焼失。この後、京都に移った智積院と、長谷寺に移った小池坊は元来は根来寺の学頭寺院だった。江戸時代、智豊両山の末寺とされ、蓮華院と律乗院の両学頭があった。戦後、智豊両派から独立して一派を立てた。本堂伝法堂や根本大塔の他、覚鑁が眠る奥之院や荼毘所菩提院がある。鎮守は九社明神と三部権現。山号は一乗山。根来寺関連旧跡も参照。

http://shinden.boo.jp/wiki/%E6%A0%B9%E6%9D%A5%E5%AF%BA」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール