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江戸・円福寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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*覚眼(1643-1725)<>:智積院11世。[[護持院]]住職。 | *覚眼(1643-1725)<>:智積院11世。[[護持院]]住職。 | ||
*義山(1646-1722)<>:智積院12世。 | *義山(1646-1722)<>:智積院12世。 | ||
- | *智興(1661-1728)<> | + | *智興(1661-1728)<>:智積院14世。1714年(正徳4年)、円福寺住職[https://dl.ndl.go.jp/pid/1917798/1/335]。 |
*覚翁(1665-1728)<>:[[尾張・長久寺]]。 | *覚翁(1665-1728)<>:[[尾張・長久寺]]。 | ||
*覚遠(1691-1771)<>:智積院19世。 | *覚遠(1691-1771)<>:智積院19世。 |
2024年4月14日 (日) 時点における版
円福寺(えんぷくじ)は、江戸愛宕にあった真言宗寺院。廃絶。近世は、弥勒寺・弥勒寺・根生院(当初は護持院)とともに真言宗新義派の江戸触頭寺院(江戸四カ寺)の一つ。江戸・愛宕神社別当。(参考:同名寺院円福寺)
子院
- 金剛院
- 千蔵院
- 万蔵院
- 教證院
- 玉蔵院
組織
歴代住職
- 良誉(1608-1657)<>:長谷寺6世。
- 宥貞(1592-1664)<>:智積院6世。
- 運敞(1614-1693)<>:智積院7世。
- 信盛(1620-1693)<>:智積院8世。
- 専戒(1640-1710)<>:智積院10世。
- 覚眼(1643-1725)<>:智積院11世。護持院住職。
- 義山(1646-1722)<>:智積院12世。
- 智興(1661-1728)<>:智積院14世。1714年(正徳4年)、円福寺住職[1]。
- 覚翁(1665-1728)<>:尾張・長久寺。
- 覚遠(1691-1771)<>:智積院19世。
- 浄空(1693-1775)<>:智積院20世。
- 胎通(1720-1798)<>:智積院24世。
- 浄光(1729-1803)<>:智積院26世。
- 謙順(1740-1812)<>:智積院28世。
- 隆瑜(1773-1850)<>:智積院33世。
- 禅宅(1785-1851)<>:智積院34世。
- 頼如(1801-1862)<>:智積院38世。