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真宗院

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2020年6月28日 (日)

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真宗院
しんじゅういん
Shinjuin (3).JPG

円空立信の墓

概要 浄土宗西山派深草流の発祥地寺院。
奉斎 阿弥陀如来
所在地 京都府京都市伏見区深草真宗院山町26
所在地(旧国郡) 山城国
所属(現在) 浄土宗西山深草派
格式など 浄土宗西山深草派 檀林
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真宗院[1]は、京都府京都市伏見区にある浄土宗檀林寺院。浄土宗西山派深草流の発祥地。本尊は阿弥陀如来。開山の円空立信の墓がある。浄土宗西山深草派。旧深草浄土宗本山。山号は根本山。

目次

歴史

真宗院

証空の弟子の円空立信が1248年(宝治2年)に歓喜心院(龍護殿。証空創建の寺院。後嵯峨天皇寄進)の北隣に創建。後深草天皇から「真宗院」の号を賜る。 永仁元年(1293)、落雷により焼失したがのち再建。 この焼失のとき、深草とは別に大和国十市郡に「真宗寺」が創建されたが、これがのちの浄土宗西山深草派大本山の円福寺である。

応仁元年(1467)、応仁の乱が勃発し、真宗院も類焼。延宝4年(1676)、34世・龍空瑞山が歓喜心院と合併して現在地に再建、中興を果たした。江戸時代、浄土律の律院として「真宗律院」とも呼ばれた。 1951年(昭和26年)3月、真宗院を「本山」として「深草浄土宗」が独立したが、1966年(昭和41年)に浄土宗西山深草派に所属。

一説によると、現在地は安楽行院の旧地で、境内の中門のあたりから深草法華堂(後深草天皇陵)との関連が指摘される石棺が出土している[2]

円空立信の墓
顕意道教の墓

組織

真宗院(国土地理院空中写真より)
深草十二帝陵・嘉祥寺・真宗院(国土地理院空中写真より)

歴代住職

  • 1円空立信(1213-1284):
  • 真空如円(?-1292):
  • 顕意道教(1239-1304):
  • 34龍空瑞山():誓願寺59世。
  • 37慈空性憲(1646-1719):浄土律。

参考文献

  • 中西随功監修、2011『証空事典』東京堂出版
  • 『浄土宗西山深草派寺院名鑑』

脚注

  1. 『証空事典』には「しんじゅういん」とあるが、「しんじゅいん」とも読むらしい。どちらが公式なものかは未確認。
  2. 『山州名跡誌』。ちなみに真宗院境内に深草法華堂が営まれたという説もあるようだが、出典不明。
http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%9C%9F%E5%AE%97%E9%99%A2」より作成

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