名称
| 本尊など
| 概要
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法華堂
| 不空羂索観音
| 華厳宗の根本道場。三月堂。
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法華堂裏戸
| 執金剛神
| 本尊の裏に祀る秘仏。
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法華堂手水屋
| 大黒天
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法華堂経庫
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御髪塔
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| 聖武天皇の髪を納めたとも、鎌倉再建のときの髪の綱を納めたともいう。
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龍神
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二月堂
| 十一面観音
| 修二会が行われる。
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二月堂後戸
| 小観音
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二月堂参籠所
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| 向かって左側が参籠所
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二月堂食堂
| 聖僧
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二月堂毘沙門堂
| 毘沙門天
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二月堂訶梨帝母堂
| 訶梨帝母
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二月堂仏ショウ屋
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| 御供所
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二月堂湯屋
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閼伽井屋
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| 若狭井を覆う。修二会の時に香水を汲む。鵜の瀬とつながっているという。
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興成神社
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飯道神社
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遠敷神社
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良弁杉
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龍王の滝
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千手堂
| 千手千眼観音
| 法華堂の南にあった。本尊は千手千眼観音。塔180基、屏風仏像3体、銀盧舎那仏などがあった。銀堂とも呼ばれた。いつ頃か廃絶した。天地院千手堂、戒壇院千手堂とは別。
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三昧堂
| 千手千眼観音
| 元の本尊は普賢菩薩騎象像だが、現在は高さ2.6mの千手千眼観音が本尊のようになっている。建立は1021年(治安1年)とも1023年(治安3年)とも、1067年(治暦3年)ともいう。普賢菩薩を本尊とする法華三昧のための堂。古材を用いて1681年(天和1年)に建て直されたと考えられている。1567年(永禄10年)の兵火で焼失した中門堂の諸仏を祀る。法華三昧堂、普賢三昧堂とも、四月堂ともいう。
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開山堂
| 良弁
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不動堂
| 不動明王
| 四度加行を行う
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垢離場
| 不動明王
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山手観音堂
| 如意輪観音
| 遠敷神社の上にある。
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西国霊場
| 西国観音
| 西国霊場の写し霊場。不動堂の脇から登って山手観音堂に側に降りる
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庚申塚
| 青面金剛
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阿弥陀院
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| 廃絶。
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手向山八幡宮
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| 平家焼き討ち以前は大仏殿の東南にあった。天平時代の遺構を残す宝庫がある。
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宝庫
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東大寺東照宮
| 徳川家康
| 明治維新までは天皇殿が東照宮だった。
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鑰取神社
| 瀬織津媛命
| 祭神は瀬織津媛命。手向山八幡宮境内社。参道沿いの北側に鎮座する。
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興明神社
| 白山比売神
| 祭神は白山比売神。現在の白山神社。鐘楼の東南にある。手向山八幡宮境内社で神門の外にある。(『東大寺史へのいざない』)
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