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夢窓疎石旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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夢窓疎石(むそう・そせき)(1275-1351)は臨済宗五山派の最盛期を築いた僧。伊勢出身。平氏。建仁寺無隠円範に師事。高峰顕日の法を継ぐ。後醍醐天皇や足利尊氏の帰依を受ける。安国寺・利生塔の建立を進言。恵林寺、臨川寺、天龍寺などを創建。五山文学を興隆させた。夢窓国師。正覚国師。心宗国師。普済国師。玄猷国師。仏統国師。大円国師。
目次 |
塔所
一覧
修行寺院
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- 万寿寺
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- 内草山
- 接待庵
創建寺院
住職を務めた寺院
信仰
肖像画
- 重要文化財「夢窓疎石像」自賛 無等周位筆、14世紀、京都妙智院蔵