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宇佐八幡宮五所別宮
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）
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|大分県宇佐市大字南宇佐2859 | |大分県宇佐市大字南宇佐2859 | ||
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|式内社・名神大社・豊前一宮・官幣大社・勅祭社・別表神社 | |式内社・名神大社・豊前一宮・官幣大社・勅祭社・別表神社 | ||
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|福岡県飯塚市大分1272 | |福岡県飯塚市大分1272 | ||
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|福岡県飯塚市大分1272 | |福岡県飯塚市大分1272 | ||
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|福岡県福岡市東区箱崎1-22-1 | |福岡県福岡市東区箱崎1-22-1 | ||
|筑前国那珂郡 | |筑前国那珂郡 | ||
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|式内社・名神大社・筑前一宮・官幣大社・別表神社 | |式内社・名神大社・筑前一宮・官幣大社・別表神社 | ||
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| - | |[[千栗八幡宮]] | + | |'''[[千栗八幡宮]]''' |
|佐賀県三養基郡みやき町白壁千栗2403 | |佐賀県三養基郡みやき町白壁千栗2403 | ||
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|肥前国一宮・国幣小社・別表神社 | |肥前国一宮・国幣小社・別表神社 | ||
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| - | |[[藤崎八旛宮]] | + | |'''[[藤崎八旛宮]]''' |
|熊本県熊本市井川淵町3-1 | |熊本県熊本市井川淵町3-1 | ||
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|国幣小社・別表神社 | |国幣小社・別表神社 | ||
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|鹿児島県薩摩川内市1935-2 | |鹿児島県薩摩川内市1935-2 | ||
|薩摩国薩摩郡 | |薩摩国薩摩郡 | ||
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|薩摩国一宮・国幣中社・別表神社 | |薩摩国一宮・国幣中社・別表神社 | ||
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|（鹿児島県薩摩川内市1935-2） | |（鹿児島県薩摩川内市1935-2） | ||
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| - | |[[鹿児島神宮]] | + | |'''[[鹿児島神宮|大隅正八幡宮（鹿児島神宮）]]''' |
|鹿児島県霧島市隼人町内2496-1 | |鹿児島県霧島市隼人町内2496-1 | ||
|大隈国桑原郡 | |大隈国桑原郡 | ||
2011年4月7日 (木) 時点における版
| 宇佐神宮五所別宮 |
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概要
宇佐神宮五所別宮は、宇佐八幡宮（宇佐神宮）の五所の別宮。承平年間（931-938）に平将門調伏のために設置されたという伝承がある。
一覧
| 名称 | 所在地 | 旧国郡 | 概要 | 社格など |
|---|---|---|---|---|
| 本宮：宇佐八幡宮（宇佐神宮） | 大分県宇佐市大字南宇佐2859 | 豊前国宇佐郡 | 八幡信仰の総本社。三大八幡宮の一社。 | 式内社・名神大社・豊前一宮・官幣大社・勅祭社・別表神社 |
| 大分八幡宮 | 福岡県飯塚市大分1272 | 筑前国穂波郡 | 宇佐神宮五所別宮の一社。五所別宮の第一の別宮ともいう（『筑前国続風土記』）。726年(神亀3年)の創建とされる。筥崎宮の元宮。仲哀天皇陵の伝承地がある。 | 郷社 |
| 大分八幡宮 旧鎮座地 | 福岡県飯塚市大分1272 | 大分八幡宮の旧鎮座地。仲哀天皇陵の伝承地。 | ||
| 筥崎宮 | 福岡県福岡市東区箱崎1-22-1 | 筑前国那珂郡 | 大分八幡宮の分社。 | 式内社・名神大社・筑前一宮・官幣大社・別表神社 |
| 千栗八幡宮 | 佐賀県三養基郡みやき町白壁千栗2403 | 肥前国養父郡 | 宇佐神宮五所別宮の一社。724年(神亀1年)の創建とされる。 | 肥前国一宮・国幣小社・別表神社 |
| 藤崎八旛宮 | 熊本県熊本市井川淵町3-1 | 肥後国三根郡 | 宇佐神宮五所別宮の一社。五所別宮の第三の別宮という。935年(承平5年)、石清水より勧請。国府八幡宮でもあったという。1877年(明治10年)、西南戦争によって焼失。 | 国幣小社・別表神社 |
| 藤崎八旛宮 旧鎮座地 | （熊本県熊本市宮内） | 藤崎八旛宮の旧鎮座地。 | ||
| 新田八幡宮（新田神社） | 鹿児島県薩摩川内市1935-2 | 薩摩国薩摩郡 | 宇佐神宮五所別宮の一社。五所別宮の第一の別宮と称す。現在はニニギを祭神とする。 | 薩摩国一宮・国幣中社・別表神社 |
| 新田八幡宮 旧鎮座地 | （鹿児島県薩摩川内市1935-2） | 新田八幡宮の旧鎮座地。 | ||
| 大隅正八幡宮（鹿児島神宮） | 鹿児島県霧島市隼人町内2496-1 | 大隈国桑原郡 | 宇佐神宮五所別宮の一社。1206年(建永1年)に石清水八幡宮の末寺になる。現在は天津日高彦穂穂出見尊を祭神とする。 | 式内社・大隅国一宮・官幣大社・別表神社 |
