ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
吉田松陰旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2024年1月29日 (月)
(吉田松陰から転送)
吉田松陰(よしだ・しょういん)(1830-1859)は、山口藩出身の幕末の志士。
目次 |
一覧
- 東京・松陰神社:東京都世田谷区。府社。墓所がある。
- 萩・松陰神社:山口県萩市椿東。県社。
- 正松神社(乃木神社内)
- 尊攘堂?
- 長門尊攘堂?
- 小伝馬町牢屋敷:投獄された
- 南千住・回向院:処刑されて埋葬された。墓所がある。
- 護国山墓地:山口県萩市椿東。吉田松陰の遺髪を葬る。萩松陰神社近く。生家の杉家や吉田家の代々の墓がある。
年譜
略歴
崇敬史
- 1858年10月27日:小伝馬町牢屋敷で獄死
- 1862年10月17日:京都蹴上で吉田松陰祭。山口藩士らによる。久坂玄瑞が主宰し、青山清が斎主を務め、寺島忠三郎が補佐した。「吉田松陰慰霊祭関係文書綴」が山口県文書館に残る。(『靖国神社とは何だったのか』、未見「明治維新と長州神道界ー靖国神社成立の基層」)