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朝鮮神宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2020年5月21日 (木) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
朝鮮神宮(ちょうせん・じんぐう)は朝鮮京畿道京城府南山にあった神社。祭神は天照大神、明治天皇。官幣大社。勅祭社。朝鮮の神社。
目次 |
歴史
境内
組織
宮司
- 1高松四郎(1875-1955)<>:福島県白河市出身。白河藩士の子。平野神社に奉職。1899年松尾大社禰宜。1900年、内務省神社局考証課嘱託。1901年弥彦神社宮司。1921年日光東照宮宮司。1925年朝鮮神宮宮司。1931年橿原神宮宮司。1934年札幌神社宮司。1940年住吉大社宮司。観光地化、単なる修養施設となりつつある神社の現状に対してあくまで信仰の場としての神社の興隆を志していたらしい。(「近代の神職高松四郎の研究」)
- 2阿知和安彦()<>:
- 額賀大直(1877-1961):明治後期から戦後直後まで活躍した神職。(略歴は唐沢山神社#組織を参照)
権宮司
- 吉田貞治()<>:
- 竹島栄雄(1905-)<1941->:1905年(明治38年)生。1939年(昭和14年)8月11日、柞原八幡宮宮司。1941年(昭和16年)2月21日、朝鮮神宮権宮司就任。(「任免裁可書」[1])