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京都・安養寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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+ | '''安養寺'''(あんようじ)は、京都府京都市東山区にある[[時宗]]寺院。[[法然]]の[[吉水草庵]]の跡でもある。[[親鸞旧跡]]。[[時宗国阿派]]だった。[[知恩院]]の南、[[京都・長楽寺]]の北にある。(参考:同名寺院[[安養寺]]) | ||
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2020年6月28日 (日) 時点における版
安養寺(あんようじ)は、京都府京都市東山区にある時宗寺院。法然の吉水草庵の跡でもある。親鸞旧跡。時宗国阿派だった。知恩院の南、京都・長楽寺の北にある。(参考:同名寺院安養寺)
子院
子院6寺があり、六阿弥と呼ばれた。いずれも創意工夫を凝らした庭園が築かれた[1]。本堂の西側に広がっていたが廃絶し、円山公園に取り込まれた。
- 左阿弥:庭園の地形が現在も残るという。
- 正阿弥:
- 庭阿弥:端之寮。滝の跡など、庭園の地形が円山公園内に一部残る。清水寺と共に1792年から明治維新まで春秋2回開かれた「東山新書画展観」の会場となった。
- 也阿弥:
- 連阿弥:六阿弥の中で最も広かった。
- 春阿弥: