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日光東照宮

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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日光東照宮
にっこう とうしょうぐう
概要 東照宮の総本社。
奉斎 源家康朝臣
(土岐昌訓論文)
所在地 栃木県日光市山内2301
所在地(旧国郡) 下野国河内郡
所属(現在) (単立)
格式など 朱印地拝領神社別格官幣社
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目次

概要

日光山も参照。

歴史

境内

歴代

名前 誕生 死没 就任 備考
1 松平忠恕 1825年(文政8年)8月7日 1902年(明治35年)5月21日 1873年(明治6年)6月13日 小幡藩主。寺社奉行。子爵。
2 永井尚服 1833年(天保4年)12月7日 1885年(明治18年)6月11日 1874年(明治7年)1月8日 加納藩主。若年寄。子爵。
3 松平忠和 1851年(嘉永4年)2月12日 1917年(大正6年)6月8日 1874年(明治7年)11月5日 水戸藩主徳川斉昭十六男。島原藩主。子爵。
4 京極高富 1835年(天保6年)11月19日 1889年(明治22年)2月9日 1876年(明治9年)2月29日 峰山藩主。若年寄。子爵。
5 松平容保 1835年(天保6年)12月29日 1893年(明治26年)12月5日 1880年(明治13年)2月2日 会津藩主。京都守護職。
6 柳沢保申 1846年(弘化3年)3月26日 1893年(明治26年)10月9日 1885年(明治18年)3月16日 郡山藩主。第68国立銀行を創設。伯爵。
7 松平容保 1887年(明治20年)9月5日 (再任)
8 松平定敬 1846年(弘化3年)12月2日 1908年(明治41年)7月21日 1894年(明治27年)1月24日 桑名藩主。京都所司代。
9 中山信徴 1846年(弘化3年)4月10日 1917年(大正6年)1月29日 1896年(明治29年)12月26日 松岡(手綱)藩主。大成教3代管長。
10 阿知和安彦 1912年(大正1年)4月5日 吉田神社宮司から転任。皇典講究所所長。朝鮮神宮宮司。
11 山下三次 1916年(大正5年)12月20日 伊勢神宮禰宜から転任。
12 高松四郎 1921年(大正10年)12月28日 朝鮮神宮宮司。弥彦神社宮司から転任。
二荒芳徳 1886年(明治19年)10月26日 1967年(昭和42年)4月21日 宇和島伊達家出身。宮内省書記官。ボーイスカウト運動を推進。伯爵。二荒家は北白川宮家の分流。
古川左京 終戦時の処理。伊勢神宮少宮司。
青木仁蔵 1959年(昭和34年)
額賀大興 1906年(明治39年) 神社本庁離脱。
稲葉久雄 1990年(平成2年)5月6日 1987年(昭和62年)8月1日宮司代務者就任。
  • 12代までは1925年(大正14年)『日光東照宮百話』参照。

画像

参考文献

  • 土岐昌訓 平成7「旧官国幣社と延喜式内社」『神社史の研究』

脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E6%97%A5%E5%85%89%E6%9D%B1%E7%85%A7%E5%AE%AE」より作成

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