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蔵王権現信仰

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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一面三目二臂。頭部は三髪冠。左手は腰のあたりで剣印。右手は三鈷杵を持つ。左足は磐を踏み締め、右足は膝をあげて空中を踏む。
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*[[金峰山寺]]:奈良県吉野郡吉野町。[[吉野山]]。
*[[金峰山寺]]:奈良県吉野郡吉野町。[[吉野山]]。

2022年2月19日 (土) 時点における版

蔵王権現信仰 

目次

概要

蔵王権現(ざおう・ごんげん)は、修験道の本尊とされる日本の神祇である。総本社は金峯山寺蔵王権現堂である。分社は御嶽神社金峰神社と称す。



現存最古の像は1001年の総持寺の毛彫の鏡像。

役小角の吉野金峰山の頂上(現在は山上ケ岳と呼ばれる)で感得したとされる。

一面三目二臂。頭部は三髪冠。左手は腰のあたりで剣印。右手は三鈷杵を持つ。左足は磐を踏み締め、右足は膝をあげて空中を踏む。 (密教辞典)

一覧



画像

参考文献

脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E8%94%B5%E7%8E%8B%E6%A8%A9%E7%8F%BE%E4%BF%A1%E4%BB%B0」より作成

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