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大安寺関連旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年7月15日 (日)
大安寺の関連旧跡。
伽藍
塔頭
一覧
- 長安・西明寺:唐の長安にあった寺院。大安寺伽藍のモデルになったという。
- 熊凝精舎:聖徳太子が建てたという寺院。大安寺の起源。
- 額安寺:奈良県大和郡山市。熊凝精舎の後身という。
- 百済大寺:奈良県桜井市。吉備池廃寺。熊凝精舎が移転したという。
- 大和・百済寺:奈良県北葛城郡広陵町。百済大寺の後身を称する。
- 大官大寺:奈良県高市郡明日香村。高市大寺。百済大寺が飛鳥に移転。
- 奥山久米寺:奈良県高市郡明日香村。大官大寺跡という説がある。
- 龍淵寺:奈良県奈良市。大安寺別院。大安寺の南にあったという。聞寂が最澄の一切経書写を支援。
- 子部神社:奈良県橿原市。子部神社の森を切って百済大寺の九重塔を建てたが、祭神が怒り、祟りをなして塔を焼いたという。官社。
- 名称寺:奈良県大和高田市曽大根。浄土真宗本願寺派。本願寺覚如が百済大寺の跡地に建てて百済二条道場と称したのが起源とされる。