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熊野速玉大社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年7月6日 (水)

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熊野速玉大社
くまの はやたま たいしゃ
Kumano-hayatama-taisha 007.jpg
概要 熊野三山の一。
奉斎 熊野速玉神
(土岐昌訓論文)
所在地 和歌山県新宮市新宮1
所在地(旧国郡) 紀伊国牟婁郡
所属(現在) 神社本庁
格式など 式内社正二位朱印地拝領神社官幣大社別表神社
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目次

概要

熊野速玉大社(くまの・はやたま・たいしや)は、和歌山県新宮市新宮(紀伊国牟婁郡)にある熊野信仰の神社。熊野本宮大社熊野那智大社と共に修験道の聖地熊野三山の一つ。官社官幣大社別表神社

歴史

境内

熊野三山も参照。

熊野速玉大社・本殿構成
社殿名 十二所 神社名 祭神 本地仏 概要
1 結宮 上四社 第一殿 結宮 熊野夫須美大神
2 速玉宮 上四社 第二殿 速玉宮 熊野速玉大神 拝殿は速玉宮の正面に建てられており、中心となる社殿ということが分かる。
3 上三殿 上四社 第三殿 証誠殿 家津美御子命国常立命
4 上三殿 上四社 第四殿 若宮 天照皇大神
5 上三殿 (第五殿) 神倉宮 高倉下命
6 八社殿 中四社 第五殿(第六殿) 禅地宮 天忍穂耳命
7 八社殿 中四社 第六殿(第七殿) 聖宮 瓊々杵命
8 八社殿 中四社 第七殿(第八殿) 児宮 彦火々出見命
9 八社殿 中四社 第八殿(第九殿) 子守宮 鸕鷀草葺不合命
10 八社殿 下四社 第九殿(第十殿) 一万宮十万宮 国狭槌命・豊斟渟命
11 八社殿 下四社 第十殿(第十一殿) 勧請宮 埿土煮命
12 八社殿 下四社 第十一殿(第十二殿) 飛行宮 大斗之道命
13 八社殿 下四社 第十二殿(第十三殿) 米持宮 面足命

神社名と祭神名とカッコ内の殿社の番号(第●殿)は和歌山県神社庁ウェブサイトより。

  • 奥御前三神殿:御垣内の速玉宮と上三殿の間にある。摂社か。
  • 新宮神社:神門内。1907年9月20日、町内に点在していた末社群を境内末社金刀比羅神社に合祀して新宮神社と称した。
  • 恵比寿神社:神門内。
  • 熊野稲荷神社:駐車場近く。
  • 手力男神社:祭神は天之手力男命。官社。元は神門内にあったが、813年に現在地近くに遷され、1907年に新宮神社に合祀されたが、のちに独立の社殿に復帰した。参道沿い。末社か。鑰宮とも。
  • 八咫烏神社:祭神は建角見命。八咫烏は熊野神の神使であり、神武天皇を導いたとされる。参道沿い。末社。
  • 梛の大樹:
  • 神宝館:
  • 神倉神社:和歌山県新宮市神倉。祭神は高倉下命と天照大神。境外摂社。神倉山(権現山)にある。ゴトビキ岩を御神体とする。
  • 猿田彦神社:神倉山
  • 神倉三宝荒神社:神倉山
  • 天磐盾記念碑:神倉山。日本書紀に神武天皇が熊野に着いて登ったという「天磐盾」が神倉山だという。1990年に顕彰碑を建立。
  • 中ノ地蔵堂:神倉山
  • 火神社:神倉山
  • 満山社:神倉山
  • 貴禰谷神社:三重県南牟婁郡紀宝町鵜殿。境外末社。
  • 阿須賀神社:和歌山県新宮市阿須賀。祭神は熊野速玉大神・熊野夫須美大神・家津美御子大神。建角身命・黄泉津道守命を配祀。元は熊野速玉大社摂社。村社。飛鳥社、飛鳥大明神、明日社、阿須賀王子とも。和歌山県や三重県ほかに分社がある。
  • 御船島:三重県南牟婁郡紀宝町鮒田右市ケ鼻。熊野川の左岸近くにある小島。御船島明神を祀るという。10月16日の御船祭で神幸船が船渡御を行う。
  • 御旅所:和歌山県新宮市神宮。熊野川の右岸の河川敷にある。御船島と向き合う。下御旅所(神馬所)と上御旅所(神輿所)がある。「杉ノ仮宮」が作られる

組織

宮司

  • 上野殖()<>:
  • 上野元(-2007)<1960-2000>:2007年6月16日死去。
  • 上野顕(1953-)<2000-現職>:上野顯。

画像

参考文献

  • 土岐昌訓 平成7「旧官国幣社と延喜式内社」『神社史の研究』

脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%86%8A%E9%87%8E%E9%80%9F%E7%8E%89%E5%A4%A7%E7%A4%BE」より作成

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