ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
台湾神宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2023年5月17日 (水) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
台湾神宮(たいわん・じんぐう)は、台湾台北州台北市大宮町にあった国魂信仰・開拓三神信仰の神社。祭神は天照大神、大国魂命、大己貴命、少彦名命、能久親王。廃絶。植民地台湾の総鎮守。官幣大社。北白川宮能久親王の霊社。台湾の神社。皇族奉斎神社。能久親王旧跡。維新期英雄奉斎神社。神宮号宣下神社。旧称は台湾神社。台北市中山区中山北路4段1号。
目次 |
歴史
境内
組織
宮司
- 山口透(1856-1938)<1901->:福井藩士の子。1901年(明治34年)5月24日、台湾神社宮司に就任。1925年(大正14年)10月31日、台南神社宮司を兼務。1926年(昭和1年)7月23日、兼務宮司を退任。1938年(昭和13年)10月27日死去。娘に社会運動家の山口小静がいる。著書『東篁遺稿』。
- 田村晴胤()<>:護王神社宮司、台湾神社宮司、賀茂御祖神社宮司、平野神社宮司を歴任。