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貫前神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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摂末社の種別は『上野国一の宮国幣中社貫前神社社誌』による。
*本社:
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*抜鉾若御子神社:境内摂社
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*伊勢内宮:境内末社。
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*観音堂:廃絶
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*薬師堂:廃絶
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*稲荷神社:境内末社。
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*不動堂:廃絶
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*阿夫利神社:境内末社。
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*三重塔:廃絶
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*於奈喜神社:境内末社。
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*護摩堂:廃絶
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*疱瘡神社:境内末社。
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*鐘楼:廃絶
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*事比羅神社:境内末社。
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*経蔵:廃絶
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*勅使門:
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*駒形堂:廃絶
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*観音堂:廃絶。
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*藤太杉:本社裏
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*薬師堂:廃絶。観音堂の西にあった。
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*仮殿敷地:
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*不動堂:廃絶。観音堂の西にあった。
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*三重塔:廃絶。
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*護摩堂:廃絶。神楽殿の東にあった。
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*八幡拝所:裏随神とも。本殿裏にあった。廃絶。
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*弥勒堂:廃絶。総門前の西100mにあった。
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*本地堂:廃絶。跡地不詳。弥勒堂の隣ともいう。
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*仁王門:廃絶。弥勒堂の前にあった。
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*鐘楼:廃絶。勅額鳥居の東にあった。
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*経蔵:廃絶。本殿の西にあった。
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*駒形堂:廃絶。石段の西にあった。
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*仮殿敷地:式年遷宮で仮殿を設ける場所。
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*藤太杉:本社裏。
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*菖蒲谷御神水
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*御神用古井戸
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*東井戸
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*神池
*神楽殿:
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*宝物殿:
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*荒船神社奥宮:境外摂社。村社。群馬県甘楽郡下仁田町南野牧奥宮。
*荒船神社奥宮:境外摂社。村社。群馬県甘楽郡下仁田町南野牧奥宮。
*荒船神社里宮:境外摂社。村社。群馬県甘楽郡下仁田町南野牧里宮。
*荒船神社里宮:境外摂社。村社。群馬県甘楽郡下仁田町南野牧里宮。
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*占木:注連張行事の祭場
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*鎮塚:鎮行事の祭場
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*祓場所:川瀬行事の祭場
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*胴塚:生弓矢生太刀行事の祭場
==組織==
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2022年6月23日 (木) 時点における版

貫前神社
ぬきさき じんじゃ
Nukisaki-jinja (25).jpg下り参道
概要
奉斎 経津主神
(土岐昌訓論文)
所在地 群馬県富岡市一ノ宮1535
所在地(旧国郡) 上野国甘楽郡
所属(現在) 神社本庁
格式など 式内社名神大社従三位勲七等上野国一宮朱印地拝領神社国幣中社別表神社
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目次

概要

関東祈祷所か。

歴史

境内

摂末社の種別は『上野国一の宮国幣中社貫前神社社誌』による。

  • 本社:
  • 抜鉾若御子神社:境内摂社
  • 伊勢内宮:境内末社。
  • 伊勢外宮:境内末社。
  • 日枝神社:境内末社。
  • 二十二末社:境内末社。
  • 月読神社:境内末社。
  • 稲荷神社:境内末社。
  • 阿夫利神社:境内末社。
  • 於奈喜神社:境内末社。
  • 疱瘡神社:境内末社。
  • 事比羅神社:境内末社。
  • 勅使門:
  • 観音堂:廃絶。
  • 薬師堂:廃絶。観音堂の西にあった。
  • 不動堂:廃絶。観音堂の西にあった。
  • 三重塔:廃絶。
  • 護摩堂:廃絶。神楽殿の東にあった。
  • 八幡拝所:裏随神とも。本殿裏にあった。廃絶。
  • 弥勒堂:廃絶。総門前の西100mにあった。
  • 本地堂:廃絶。跡地不詳。弥勒堂の隣ともいう。
  • 仁王門:廃絶。弥勒堂の前にあった。
  • 鐘楼:廃絶。勅額鳥居の東にあった。
  • 経蔵:廃絶。本殿の西にあった。
  • 駒形堂:廃絶。石段の西にあった。
  • 仮殿敷地:式年遷宮で仮殿を設ける場所。
  • 藤太杉:本社裏。
  • 菖蒲谷御神水
  • 御神用古井戸
  • 東井戸
  • 西井戸
  • 神池
  • 神楽殿:
  • 宝物殿:
  • 斎館:
  • 稲含神社:境外摂社。村社。群馬県甘楽郡下仁田町栗山稲含山。
  • 稲含神社前宮:境外摂社。村社。群馬県甘楽郡甘楽町秋畑。
  • 小舟神社:境外摂社。村社。群馬県富岡市富岡。国内神名帳書載神社。
  • 荒船神社奥宮:境外摂社。村社。群馬県甘楽郡下仁田町南野牧奥宮。
  • 荒船神社里宮:境外摂社。村社。群馬県甘楽郡下仁田町南野牧里宮。
  • 占木:注連張行事の祭場
  • 鎮塚:鎮行事の祭場
  • 祓場所:川瀬行事の祭場
  • 胴塚:生弓矢生太刀行事の祭場

組織

宮司

  • 引田利亮(1820-1901)<>:山口藩士。赤間神宮宮司。
  • 有本久豊()<1878-1880>:1878年(明治11年)1月、貫前神社宮司。1880年(明治13年)11月、都々古別神社宮司。
  • 飯田武郷(1827-1900)<>:幕末明治の国学者。(略歴は、気比神宮#組織を参照)
  • 岡部光澄(生没年不詳)<1881-1886>:1878年(明治11年)7月、長門・住吉神社宮司。1881年(明治14年)10月、貫前神社宮司。1886年(明治19年)安仁神社宮司。1889年(明治22年)から1892年(明治25年)まで出羽神社宮司。1897年(明治30年)7月1日、香椎宮宮司。1906年(明治39年)12月13日、正五位。
  • 高橋邦弘()<1910->:1910年(明治43年)2月19日貫前神社宮司。
  • 阪本作之助()<1924-1931>:1924年(大正13年)貫前神社宮司。1931年(昭和6年)白山比咩神社宮司。1936年(昭和11年)霧島神宮宮司。
  • 寺井種長(1894-1968)<1933-1936>:(略歴は、大阪天満宮#組織を参照)
  • 三崎幹一郎()<>:
  • 小林冨士夫()<>:

権宮司

  • 井上正香(1819-1900)<-1872->:幕末明治の国学者。医師。平田鉄胤、権田直助に学ぶ。龍田大社禰宜。1872年(明治5年)9月在職。

画像

資料

  • 『上野国一の宮国幣中社貫前神社社誌』[1]

脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E8%B2%AB%E5%89%8D%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

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