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沖縄の神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2025年1月9日 (木)

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沖縄の神社

沖縄の宗教沖縄仏教琉球王朝の国家祭祀も参照。

目次

歴史

前近代

近代

  • 1883沖縄県から内務省へ「神社寺院調概要」を提出[1]
  • 1890波上宮、官幣小社列格
  • 1910年:沖縄県招魂社創建か
  • 1925/12/24沖縄神社、鎮座祭
  • 1926/10/20沖縄神社、県社昇格
  • 1926/11/2沖縄神社、神饌幣帛料供進神社に指定
  • 1928/1/19県議会で護佐丸神社、白銀神社、末吉神社の公認昇格のことが話題となる[2]
  • 1928名護神社創建[3]
  • 1930南山神社創建。1914とも[4]
  • 1933/11/23沖縄神社拝殿、修復竣工
  • 1933/1/9町民により白銀神社建立[5][6]。非公認とみられる[7]
  • 1937世持神社創建。唯一の郷社
  • 1940年(昭和15年)7月1日:沖縄招魂社、内務大臣指定の「沖縄県護国神社」となる。(『靖国神社百年史』)
  • 1942/1月沖縄県護国神社社殿竣工
  • 1942/3月神社建立調査会設置[8]
  • 1942/7月無神社解消7カ年計画。2市55村に神社創立の方針。
  • 1942/7月鳥越憲三郎、沖縄宗教調査
  • 1942/7月斎場神社創立奉賛会(御造営奉賛会?)設立か
  • 1943/5/26県社斎場神社の祭神を天照大神・国魂神・海神と決定
  • 1943/6国頭郡、県社北山神社創立を決定[9]
  • 1943/7/1神祇院、沖縄の御嶽を神社化する方針を認める。斎場神社、北山神社、首里神社、浮島神社、名護神社、白銀神社が計画されていた。
  • 1944/9月普天間宮、末吉宮、沖宮、天久宮、安里八幡宮の修復竣工
  • 1945/4/18沖縄神社、沖縄戦で焼失
  • 1962/2/11沖縄神社、弁ケ嶽境内に小祠として再建
  • 1994『知念村史』「幻の斎場神社」[10]
  • 1903『沖縄県統計書』「神社」[11]


古社

明治以降創建の神社

  • 惣慶宮
  • 泡瀬神社:泡瀬ビジュル
  • 白浜神社:西表島

神社風の拝所・神社化した拝所

奄美

http://shinden.boo.jp/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%81%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

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