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霊神信仰

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2024年8月11日 (日)

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霊神信仰は、死者を神として祀る信仰。御霊信仰祠廟信仰も参照。


目次

歴史

系譜

その他

神職

  • 宗像清氏():宗像大社初代大宮司。宇多天皇皇子。辺津宮境内の上高宮神社(藤宮神社同殿)祭神。
  • 侍者社:住吉大社末社。祭神は田裳見宿禰・市姫命。瑞垣内の神饌所内に祀られている。侍者先祭の故実があったという。田裳見宿禰は初代神主。
  • 今主社:住吉大社末社。祭神は国助霊神。津守国助は第48代神主。
  • 斯主社:住吉大社末社。祭神は国盛霊神。津守国盛は第43代神主。国守明神として古くから崇められた。
  • 薄墨社:住吉大社末社。祭神は国基霊神。津守国基は第39代神主。


霊社・霊神号

神道家など

垂加神道も参照。

  • 芝崎好高():国学者。神田神社神職。白水霊神。
  • 亀翁霊神
  • 祝部希遠():生源寺家の祖。希遠霊神。
  • 藤家明():香具波志神社神職。護恵霊神?
  • 藤家英():香具波志神社神職。守元霊神。
  • 日柳燕石(1817-1868):幕末の志士。1868年(明治1年)8月25日病死。仁和寺宮嘉彰親王から大桜定居彦命の諡号を贈られた。墓所は柏崎招魂所
  • 田中要清(1637-1694):石清水八幡宮社務検校。僧正。1693年(元禄6年)1月28日死去。58歳。1699年(元禄12年)9月3日、吉田家から「武末霊社」号が授与され、6日、田中家神祇殿の脇に小祠が祀られた。武末の号は武内宿禰の末裔であることに因むという。小祠は1868年(明治1年)の戊辰戦争で田中家邸と共に焼失した。
  • 宗像清氏():宗像大社初代大宮司。宇多天皇皇子。辺津宮境内の上高宮神社(藤宮神社同殿)祭神。
  • 志貴昌興(?-1671):静岡総社神社神職。山底火霊社。
  • 青木永弘():
  • 藤井高尚(1764-1840):吉備津宮宮司。吉田家から三寸鏡霊神。
  • 香川景樹():桂園霊神
  • 森暉昌():光海霊神
  • 山田以文():国学者。吉田神社神職。徳垂霊神
  • 大橋広厚():清土霊神
  • 佐々木秀安(1679-1737):元通霊神。
  • 山口志道(1767-1842):斎瑲霊神。
  • 頼惟清(1707-1783):清翁霊神。郷賢祠祭神。
  • 大藪信親(1773-1814):明石岩屋神社神職。武早彦神霊。
  • 留守希斎(1705-1765):霊神?垂加神道

大名

  • 相馬昌胤
  • 内藤家長():鎮射霊神。吉田家から。
  • 内藤元長():有功霊神。吉田家から。

[1]

その他

  • 世良修造:御楯彦豊剣根霊神[2]

脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E9%9C%8A%E7%A5%9E%E4%BF%A1%E4%BB%B0」より作成

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